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建設業許可の更新申請

 建設業許可の有効期間は、許可のあった日から5年目の許可日に対応する日の前日までとなります。
それ以後も引き続いて建設業を営もうとする者は、許可の満了する日の30日前までに、建設業許可の更新手続きをしなければなりません。
もし、この建設業許可の更新手続きをとらなかった場合は、期間の満了とともに建設業許可は効力を失ってしまいます。

 建設業許可の効力を失うと、無許可状態になり、小規模な工事しか請け負うことができなくなってしまいます。
つまり、その状態で、500万円(建築一式工事で1500万円)以上の工事を請け負ってしまうと、建設業法違反になってしまいますので、注意が必要です。


>>建設業許可の業種追加申請


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